休日の映画鑑賞

100円程度でDVDが借りられるご時勢、ケチケチな私は
相変わらず　GyaO!　の無料動画にお世話になっているわけですが・・・。

今日、というか日付変わって昨日か、今回は
「信さん・炭坑町のセレナーデ」(2010年)　という映画を見ました。

ストーリー展開のわかりやすい話でしたが、
ところどころストーリーとは関係なく、思い出し泣きしたりしながら、
ほんわか鑑賞しました。
（心の傷が深すぎるんだろうか、最近えらく涙もろい気がする・・・。
歳とると涙もろくなるとも言うしね・・・。悲しい。）

序盤、小雪が信さん（男の子）の心情を一瞬で察知し、
自分の息子の友人とはいえ、初対面でいきなり後ろから彼を抱き寄せるシーン、
ちょっとここだけは話の展開があまりに速すぎて、すごく変な感じがしましたが、
それ以外はフツーのテレビドラマ的な感じでよかったんじゃないかと思います。

香川真司出演CM

香川が出てるCM、

イライラしてムカつくソフトバンクのCMより、

ちょっと大事なことを言う、totoのCMの方がすごくいいですね。



悪いイメージを抱かれても、商品名、商品の映像が視聴者の記憶に残れば
それだけでCMの意味はある、とかよく言うが、
本当にそうなのだろうか、疑問だ。

CMムカつくから絶対ソフトバンクには乗り換えないが。

今夜は泣きまくった

昨日解散したFUNKY MONKEY BABYS、
いや、それで泣いたわけではないのだけれど、

何気にファンモンの曲を聴きたいな、と思ってyoutube見てたら、
関連動画のところに、探偵ナイトスクープの動画があって、

『23年間会話のない夫婦』
『まさか!?祖父がルー!? 』
『レイテ島からのハガキ』

という3つのネタを見た。

レイテ島はテレビで見たことがあって、すでに号泣経験済みなんだけど、
祖父がルー、というやつは涙ネタと思ってなかった。
いつも遊んでもらっていた優しいおじいちゃんが亡くなって悲しい、
また一緒に遊んだりご飯を食べたりしたい、おじいちゃんが
ルー大柴によく似ていて、1日おじいちゃんの代わりになってもらう、という話だった。

そういえば、松村邦洋が担当した回で、亡くなったお父さんが
ヤクルトの飯田哲也に似てるから、来てもらうって話があったな・・・。

見てたら、もう号泣しちゃって・・・。

そろそろ寝るかと思って、ちょっとテレビを見てたら
NNNドキュメントという番組で
「亡き妻からのラブレター」というやつをやってて、
早くにガンで奥さんを亡くした78歳のおじいちゃんが、
奥さんが22年前（26年前？）に残した手紙を
はじめて開け、思い出の地をめぐる、という話だった。
奥さんの手紙、相当悲しかった。

ごめんなさい、お先に、いつかまた会いましょう、、、

って。自分の死期を知った人の辛さ、感じる恐怖、未練、
見てて悲しかった・・・。

号泣の連続で目が腫れちゃったかな、、明日も仕事だし、
今度こそ寝るか、

おやすみなさい・・・。